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構成板金部品の多機能化設計
プリント基板が内蔵されている電気機器ユニットにおいて、樹脂製ガイドレールを取り付け、基板を固定していました。しかしながら -
ねじ締結箇所削減によるコスト低減
ねじ締結による筐体を組み立てている製品でしたが、ねじ締結部が非常に多く、組立工数が非常に大きくなっていました。 -
可動ヒンジの小型化とストッパー機能の付加
蝶番構造において、ストッパーが無い状態では安全性に問題がありました。さらに、狭いスペース内での開閉扉構造の要求があったた -
配線を考慮した部品レイアウト変更
電源ラインや信号ラインが複雑に混在する電気機器ユニットであったため、配線の作業効率が悪い上、ノイズの増大も懸念されていま